【ESR】iPad第10世代用、ESRのマジックキーボードをレビュー!1万ちょいでコスパ抜群。純正よりこっち派。

周辺機器

こんにちは。

iPad第10世代を高校用デバイスとして使用している筆者。

iPadAirやProのMagic Keyboardみたいなものが第10世代向けにもあればなぁと探してたらあったので、購入して使ってみました。

今回はしばらく使ってみた感想として記事の方書いていきたいと思います。

筆者
筆者

コスパ抜群のESRのキーボード。いい感じです。

外観

ケースとしての外観はこんな感じ。
かなりシンプルなデザインです。

う、ういてる

iPadの装着部はモフモフしており、傷がつく等の心配もありません。

配列

基本的にはAppleっぽいと言いますか、Mac使いならしっくり来る感じです。

しかしよく見てみるとESCキーが無かったり、Enterキー周辺が特殊な配列になってたりしています。

これが原因で最初の方は打ち間違いが多発しました…

うち心地についてはかなり良い方だと思います。
安いキーボードにありがちなチープな打鍵感ではないのが評価できるポイント。

しばらく使ってみた

しばらく使ってみた感想をざっと書いていきます。

良かった点

  • デザイン
  • 安定感
  • 電池持ち

大きくこの3点に魅力を感じました。

まずデザイン。AppleのMagic Keyboardをパクった感じのデザインなので、スタイリッシュで気に入ってます。
浮いているようなデザインのため角度が細かく自分で決めれるのも良いポイント。

次に安定感ということで、重量があるためしっかりと打てます。
安っぽい打鍵感にならないのも好印象。

最後に電池持ち。
バッテリー内蔵しているためかなり持ちます。
授業でもちょくちょく使って、1ヶ月に1回みたいなレベルです。
そのためケースは学校に置いていき、iPadだけカバンに入れて登下校してます。

残念な点

  • 重量
  • 配列

この2点が残念すぎる。。。

まず重量に関しては本家Magic Keyboardでも言われていることですが、本当に重いです。
MacBook系を持ち歩くのと変わらないですw
そのためiPadの取り回しの良さが好きな人には合わないでしょう。

次に配列。
前半でも少し触れましたが、Enterキー周りとESCキー周り。
Enterキーは押し間違えるし、他のキーの位置もわからなくなるし。
ESCキーが無いのはiPadだから不便ではありませんが、それに伴って配列が狂ってしまうのが残念。
数字を打とうとすると1つずつずれます笑笑

最後に

いかがでしたか?

iPad第10世代用の純正キーボードはSurfaceのような物なのに対し、今回紹介したESRのキーボードは、Air,Pro系のMagic Keyboardみたいなかなりスタイリッシュです。

また値段も手頃でセール中は1万円前半で買うことができるためコスパも抜群です。

また他モデルのiPad用も用意されているため、他モデル使いの方にもオススメできるのがESRのキーボードです。

最後まで見ていただきありがとうございました!

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