こんにちは。
先日大須にあるパソコンショップパウさんに行ったらiMac2017の21.5インチが16,500円で販売されていたので、ついつい買ってしまいました。
とは言ってもすでにサポートが切れてしまっているMac。今回はどこまで使えるのか検証していこうと思います。
このMacについて
目立つ傷や汚れなどもなく、かなり状態としては良いモノでした！
しかしキーボードやマウスは付属しないとの事でしたので、家に余っている周辺機器を使うこととします。
スペックに関してはおそらく吊るしモデル。
しかしSSDを搭載しているため基本動作はサクサクで申し分ありません。
iMacの醍醐味といえばデザインと引き換えに、鬼差しにくい端子が有名ですよね。
しかしThunderbolt端子などもあるので、拡張性はありそう！
6年前のモデルにはなりますが、この洗練されたデザインはいつ見ても美しいです。
動作検証
ネットサーフィン
ネットサーフィンに関しては楽勝です。
重めのサイトもサクサク閲覧することが可能です。
またタブを複数開いた状態での動作もある程度は耐えてるかなと言った印象です。
プログラミング
VSCodeを用いたコーディングに関しては、いつもの環境に近づけるため拡張機能なども複数入れた状態でしたが、快適に動作しました。
またAndroidStudioでのアプリ開発に関しても、多少無理してる感はありましたが、簡単な開発ならイケそうかなと言った印象です。
モノによりますが、簡単なアプリ開発だったり、テキストベースの作業は全然動きそうです。
動画編集
今回もiMovieとDavinci Resolveでの動作検証を行いました。
iMovieに関してはサクサク動作しました。
さすが純正アプリです。
しかしDavinciに関してはギリ動いてる感が否めません。
元々型落ちiMacで動かすようなソフトではないので仕方がないです…
まとめ
いかがでしょうか？
2万以下で購入できたと考えるとかなり満足です。
MacBookなどと連携させ、Handoffなどを活用して使うのも一つですね。
重い作業は厳しいかもしれませんが、ネットサーフィンや軽い作業専用に購入するのも全然アリだと思います。
美しいデザインですので、お部屋に置いておいてもメカメカしすぎないのもポイントですね。
最後まで見ていただきありがとうございました！
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