こんにちは。
いつも通りハードオフに行ったら、iPhone11Proがバッテリーサー判で27500円だったので気づいたら購入していました。。。
そして珍しくサー判でジャンクではなく中古。
つまり1ヶ月保証がついているんですね。
ということで今回はかつてタピオカメラと言われ続けたiPhone11Proを軽く見ていきます。
またサー判のiPhoneは使い物になるのかについても確認していければなと思います。
外観
発売当初はカメラ部分がダサいだの、デカいだの言われ続けていましたが、今となっては丁度いい大きさ()のカメラですね。
特に目立つ傷もなく、一点カメラ部に傷がありましたが、それ以外は比較的美品です。
![](https://kogyoyaro.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_3269-1024x768.jpg)
スペック
- 機種:iPhone 11 Pro
- 仕上げ:スペースグレイ
- 容量:64GB
- ディスプレイ:有機EL 5.8インチ(2436×1125)
- チップ:A13 Bionicチップ
- カメラ:トリプル12MPカメラ(超広角、広角、望遠)
って感じの懐かしい人にとっては懐かしいスペックなのではないでしょうか?
容量64GBなのだけ惜しいです。まぁ2万台ですし文句は言わんっす….
ちなみにAntutuベンチのスコアはこんな感じ。
11Proってこんな高かったっすかね?
![](https://kogyoyaro.com/wp-content/uploads/2024/01/IMG_0019-473x1024.png)
バッテリーサービス判定について
筆者が元々iPhone12miniを愛用していたからか全く問題に感じませんでした。
サー判が出ているiPhoneを使うのは初めてでしたが、個体によってはそこまで問題にならない機種もあるのかなと言った具合ですね。
とは言っても修理が推奨される状態での使用にはなりますので注意が必要です。
2024年も使えるか
これに関しては使用用途によりますが、「多くの人にとって現役として使えるが長くは使えずオススメはできない」これが結論かなと考えています。
実際にヘビーなゲーマーはスペック不足を感じてしまうこともあるかと思います。
しかし比較的ライトなユーザ。SNSや軽いゲーム、動画視聴程度なら11Proはまだまだ使えます。
とは言っても2019年9月発売の機種。
長く使える機種ではありません。
使える年数を考えると安易に人にオススメできるものではないと感じました。
まとめ
今回はハードオフでiPhone11Proを購入、軽く使ってみました。
4年と少し前のスマホにはなりますが、今でもそのデザインは十分美しく、一般的な使用用途であれば現在でもストレスを感じることはそこまでありません。
当時のハイエンド機ということもあり高級感や所有欲は満たしてくれる1台です。
またバッテリーのサービス判定になっているiPhoneを使うのは初めてでしたが、思ったより使えるのだなと感じました。
初めてのProシリーズええっすね。
最後まで見ていただきありがとうございました!
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