【推し】MacBook12インチ2016はまだ使えるの?最強の12インチについて語る。

パソコン 

こんにちは!

皆さん、「12インチMacBook」って覚えてますか?
当時USB-Cが1ポートしか付いていないMacが発表されて、衝撃だったのを今でも覚えています。

しかしUSB-Cが主流になった現代なら12インチMacBookの恩恵を最大限受けつつ、案外快適に使えるんじゃね?って考えてしまいました。

筆者
筆者

12インチのサイズ感が好きすぎる…

大まかなスペック・外観

スペック

今回検証に使用するモデルの詳細は以下の通り。

  • モデル:MacBook (Retina, 12-inch, Early 2016)
  • CPU:Intel Core m3プロセッサ
  • RAM:8GB
  • ROM:256GB
  • 重量:0.92 kg
  • 仕上げ:ローズゴールド

重量が1kg切ってるのがこのモデルのポイント。
またカラバリにローズゴールドがあるのも推せる。

外観

ローズゴールドが好きなんですよねー
iPhone6sの時のローズゴールドとかも好きだったのでこれは嬉しい。

筆者
筆者

ちなみに初めてのUS配列。ショートカットキー間違えまくってますw

2023年に使えるのか?動作検証

筆者
筆者

いよいよ2016年のマシンが2023年に使えるのかという検証です。

ネットサーフィン

Chromeを使用してのネットサーフィンについては、サクサクとまでは行かないものの、まだ使えるんじゃないかなーという感想。
Yahooニュースやブログを適当に見ていましたが、ストレスなく閲覧できました。

ということでネットサーフィンはイケそうです!
あくまでニュース、ブログぐらいしか見てない感想ですので、画像たっぷりのサイトとかだと、また結果は違うかもしれません…

動画視聴

YouTubeでは自動で720pが割り当て
720pならまだ快適かなと言った印象。

1080pまで上げてみましたが、若干無理してる感はありつつも再生自体は可能。
しかしマルチタスクはちょい厳しいだろうなと…

ニコ動に関しても自動で720p
再生したてはコメントも若干のカクつきが見られました。
ただ安定してしまえば思いの外快適。

1080pまで上げましたが、意外と快適。
ただYouTubeの時と同じく、マルチタスクはやりたくないかな…

ということで動画視聴はできます!
何ならRetinaディスプレイ搭載しているので、かなり綺麗です。
しかし動画見ながらのマルチタスクは作業内容を選ぶでしょう…

ブログ執筆

Chromeを使ってWordPressからブログの執筆です。

これは楽勝でした。Retinaディスプレイのおかげで作業領域に困る事もなく作業できています。

実際にこの記事は12インチMacBookで執筆していますw

しかしバタフライキーボードなので、慣れないうちはちょっと違和感あるかなぁと。

プログラミング

VSCodeで軽くコーディングしてみましたが、全然楽勝でした。
コード補完機能なんかも問題なく動作しましたし、書くだけなら使えます。

しかしプログラムのデバッグは快適とは言えません。
軽いプログラムとかならイケても、重いものは流石にスペック不足かなという印象を受けました。
7年前のCore m3だもん。しょうがない…

という事でプログラミングは「書けるが実行は厳しいかも」という結論です。

動画編集

まずはiMovieでテロップ入れ、カット、トランザションぐらいの簡単な編集。
これがかなり快適で驚きました。Appleのソフトのため最適化の恩恵が受けれた気がします。
iMovieは動画編集ソフトの中ではかなり軽い部類なので、快適に作業ができました。

次にDavinci Resolveで先ほどと同様の作業を行ってみます。
テロップ、カットぐらいまでは頑張っていたのですが、トランザション入れるとカクカクですね…
流石にDavinciを動かすにはスペック不足のようです。少し残念。

まとめ

今回12インチMacBook2016をレビューしてみました。

このサイズ感のおかげで、現行Macより快適だった場面もありました。

しかし7年前のミドルより下ぐらいのスペックのマシン。
ちょっとでも重い作業だとかなりキツそうでした。

筆者
筆者

マジでAppleSilicon積んでる12インチMac出たら20万でも買います…

って事で最後まで見ていただきありがとうございました!

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